めだかの飼育日記② 産卵シーズン突入

朝起きてきて、いつものようにメダカにエサでもと思い水槽を見ると…
卵を抱えた一匹を発見!
親から子、そして孫へと
このめだかは、昨年のGWに小学生の息子と近所の池(沼?)で採ってきためだかから産まれた子めだかが産んだ第3世代になります。
親めだかは冬を迎えることなく全て死んでしまいましたが、成長した子めだかはみんな元気に冬を越すことができました。
それが次の世代を継いでいくとか、たかがめだかの世界の出来事とはいえ感慨深いものがあります。
めだかの飼育日記①はこちら
このあと
このままでは食べられてしまうので、卵をそっと割り箸で取り上げ、別の容器に移します。
1か月内には体長1ミリくらいの赤ちゃんめだかにお目にかかれることでしょう。
昨年は最終的に15匹くらいが成体にまでなることができましたが今年は果たして…