税務署員が一番ソワソワしてる日

こんにちは、長野県須坂市の植木税務会計事務所です。

7月10日は国税職員の人事異動日で、本日はその2週間前、すなわち異動の内示がある日です。

国税局や税務署に務める国税職員は、一般の職員であれば3年〜5年程度、幹部職員であれば1〜2年程度で異動があり、該当者は朝からソワソワしっぱなし。

昔は異動前の最後の飲み会の席で、署長から、「今年の夏は涼しいな」とか、「竜が見える」とか、暗号めいたことを言われて、異動先をあれこれと予想していたものですが、最近は情報統制も厳しく内示当日まではほとんどわからないようです。

署長室での内示を聞いて出てくる職員はまさに悲喜交交。

そして内示が終わったら、誰がどこへ行ったとかの情報が飛び回り、異動があった人もなかった人も今日は1日仕事になりません。

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