消費税インボイスについての新たな激変緩和措置の内容が予想とピタリ賞だった件

こんにちは、長野県須坂市の植木税理士事務所です。

先日、当ブログでも取り上げた消費税インボイス制度の新たな激変緩和措置について追加報道がありました。

(過去記事は→こちらから)

【報道】インボイス制度の新たな負担軽減策について

「政府・与党は消費税の税率や税額を請求書に正確に記載・保存するインボイス制度で、フリーランスなど小規模事業者の新たな負担軽減策を設ける調整に入った。納税を免除されてきた事業者が課税事業者にかわる際、納税額を売上時に受け取る消費税の2割に抑える。2023年10月から3年間の措置で円滑な制度導入をめざす。」

予想ピタリです。

思わずどや顔に

「税理士なんだから当然でしょ?」って話ですが、やはり偉そうに予想しといて全然見当違いなこと言ってたら恥ずかしところだったので、素直にうれしい。

でも、複数税率、インボイス、仕入税額控除の経過措置などなどただでさえカオスな新制度がさらに複雑化するわけですからやっぱりげんなり。

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