節税
省エネ基準に適合しない住宅はローン控除の対象外に
こんにちは、長野県須坂市の植木税務会計事務所です。 早いもので令和5年も残すところあと3か月余りに。 税金の関係でも年が変わるタイミングでいろいろと変わる点がありますが、住宅ローン控除もそのうちの一つです。 来年以降に入 […]
9月1日は防災の日〜災害時における非常用食料品を購入して備蓄した場合の税務処理について
こんにちは、植木税理士事務所です。 9月1日防災の日ということで、ニュースでもいろいろな防災対策や訓練の様子が取り上げられていました。 非常食や防災用品を新たに購入して万一の災害に備えた方も多くいたのではないでしょうか。 […]
住宅取得資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税は今年限り?
こんにちは、長野県須坂市の植木税務会計事務所です。 一定額以上の財産の贈与には贈与税がかかり、これは親から子への場合も同様です。 しかし、高齢となった親世代の保有する財産を、現役である子世代により早期に移転させ、その財産 […]
少額特例資産の取得を節税に用いる場合の注意点
こんにちは、長野県須坂市の植木税務会計事務所です。 事業者が固定資産を取得した場合には、原則として、一時の費用とするのではなく、耐用年数に応じて複数年にわたって費用計上することになります。 しかしながら、税法では、事業者 […]
マンション節税対策の方針が固まったとのこと
こんにちは、長野県須坂市の植木税理士事務所です。 高層マンションの相続税評価額が実勢価格よりもかなり低くなってしまっていることから、見直しに向けて国税庁の有識者会議で議論が行われていましたが、どうやら方針が固まったようで […]
インボイス制度によって影響を受ける個人事業主の法人成り(法人化)や事業承継について
こんにちは、長野県須坂市の植木税理士事務所です。 消費税法には、小規模事業者の事務負担軽減等の理由から、一定の事業者には消費税を納める義務を免除する事業者免税点制度というものがあります。 具体的には、基準期間(2年前)の […]
現預金は元本割れのない安全資産は本当か?
こんにちは、長野県須坂市の植木税理士事務所です。 貯蓄から投資への流れを受け、税務面でも来年から新型NISAが開始するなど投資環境の整備が進んでいます。 一般的には、NISAやiDeCoなどをバランスよく利用して、節税と […]
【過去記事PICK UP】節税、脱税、租税回避の違いとは?〜国税OB税理士がわかりやすく解説
こんにちは、植木税務会計事務所です。 節税、脱税、租税回避の違いについて整理してみました。 節税は適法 節税とは「税法がもともと予定している各種控除や減税手段を採用して、税金を安くすること」です。 例えば、青色申告を採用 […]
高層マンションの相続税評価額の見直しについて
こんにちは、長野県須坂市の植木税理士事務所です。 マンションの相続税評価額と市場価格(時価)の乖離問題。 令和5年税制改正大綱において、見直しに向けて議論を開始することが盛り込まれ、現在、国税庁の有識者会議で議論が行われ […]
法人税における実効税率とは
こんにちは、長野県須坂市の植木税理士事務所です。 同族法人である中小企業の節税を考えるとき、法人と個人のどちらで税負担するかは大きな要素となります。 法人で発生した所得について法人税等(法人税や住民税、事業税等)を負担す […]